春採湖内、周辺のゴミ拾いを実施しました。

当社は、北海道マネジメントシステムスタンダード(HES)のステップ1の認証企業であり、活動目標として地域の貢献活動を掲げております。

本日は毎年恒例としております春採湖内のゴミ拾い清掃活動を行ってきました。

春採湖内の清掃はHES取得以前から活動しており、小型ボートを所有している我が社ならではの清掃活動であります。

 

今年は湖面に浮かぶゴミを拾うボート隊の他に、湖内周辺のゴミを拾う陸上チームも発足しました。

慣れ親しんだ春採湖でも、まずはしっかりとしたKY(危険予知)活動を行います。

陸上チームは早速清掃活動を開始。

ボート隊も長年の経験からゴミが滞留しやすいポイント目掛けて出発します。

やはり空き缶やペットボトルの数が多いですね。

なかには廃タイヤも・・・。

 

 

約2時間と限られた時間ではありますが、これだけのゴミを回収する事ができました。

個人的な感想ですが、少しずつではありますが量は減ってきていると思います(思いたい・・・。)

釧路市民の憩いの地であります春採湖。天然記念物ヒブナの生息地としても知られ、周囲4.7キロメートルではジョギングやお散歩などを楽しむ市民がたくさんおります。

我々、環境コンサルタント社員一同は市民に愛されている春採湖の環境美化のため、微力ではありますが、これからも清掃活動続けていきます!

 

最後に、社長を含む清掃に参加した皆で1枚。

お連れ様でした。